SDGsへの取り組み
寒河江物流では、2030年に向けた国際社会の共通目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」への取り組みの重要性を深く認識しています。
そこで、当社の主要事業である「物流事業」を中心に、そこに伴う、「雇用・教育」や「地域・社会」への取り組みを通じて、SDGsへの取り組みを推進してまいります。
特に注力している12の目標
物流事業を通じたSDGs
取組み内容 | 関連するSDGs |
---|---|
環境性能に優れた エッセンシャルワーカーとして環境への配慮を行うべく、低燃費で環境性能に優れた最新の車両を導入しています。 |
|
AIを活用したハイブリット AIを活用した世界初のハイブリッド型で、発電した電力を冷凍庫にも使う車両を、全国で初めて導入しています。 |
|
EMS関連機器の導入 無用なアイドリングや、経済速度で走るなど二酸化炭素の排出を極力抑えるべく、積極的にEMS(エコドライブ管理システム)を導入しています。 |
|
自社発電費用太陽光発電システムの設置 自社倉庫の屋上に、約600枚のソーラーパネルを載せ、183kwの自家消費用太陽光発電を設置しています。 |
|
整備・点検の徹底& 自社整備工場を設けることで、トラックの不具合にいち早く気づき、修理することができます。また、環境への配慮として再生タイヤを活用しています。 |
|
輸送効率化の推進 システムの活用だけでなく、社内での研修やお客様への協力の呼びかけを積極的に実施することで、常に効率的な輸送を推進しています。 |
|
雇用・教育を通じたSDGs
取組み内容 | 関連するSDGs |
---|---|
アイドリング 車両搭載機器の設置はもちろんのこと、社内研修を通じて、アイドリングストップの推進を図っています。 |
|
エコドライブ教育 燃料消費量やCO2排出量を減らし、地球温暖化防止につなげるべく、エコドライブ教育を徹底しています。 |
|
女性社員・ドライバーの 労働環境や働き方を整備することで、男女関係なく働き続けることができる職場を追求しています。 |
|
ダイバーシティーの推進 庫内作業を中心に、各々の適正に合わせ仕事内容を用意することで、だれもが活躍できる会社を目指して取り組んでいます。 |
|
健康診断の受診 社員が健康に働き続けられるように、健康診断の受診を義務化し、フィードバックも併せて実施しています。 |
|
地域・社会を通じたSDGs
取組み内容 | 関連するSDGs |
---|---|
子ども食堂支援 地域参加型子供食堂を運営する「特定非営利活動法人やまがた絆の架け橋ネットワーク」への支援を実施しています。 |
|
健康経営認定優良法人 日々の健康への取り組みが評価され、優良な健康経営を実践している法人に認定される、健康経営認定優良法人に認定されています。 |
|
日本学生支援債権への投資 学生に質の高い教育を受けていただくサポートとして、日本学生支援債券(ソーシャルボンド)の投資を行っています。 |
|
グリーン経営認証 環境保全を目的にした取り組みを行っている運輸事業者に認定される、グリーン経緯認証を取得しています。 |
|
地方自治体との連携 地元の「さがえ西村山農産物安全・安心推進会議」のPR活動に協賛としてプリントトラックを提供させていただきました。 |
|
お問い合わせ・ご応募は
お電話またはメールフォームからお気軽にどうぞ!
-
- 0237-86-6181 【受付時間】平日9:00~18:00 担当:セオ・ゴトウ
- お問い合わせ
- 求人へ応募